2007年02月11日

フォトストレッジ/フォトビューワとしてのBlufin

 

旅先のチベットでは、プロやアマチュアなど多くの写真愛好家がいた。
中には銀塩派もいたが多くはデジタル一眼レフを使っており、プロもデジタルに移行しつつあることを思い知らされた。

特にあまり経済力のないフリーランスには、銀塩のフィルム代や現像代はばかにならないようだったし、通関時のX線検査に対する不信感も根強いようだった。安くはない交通費と時間をかけて撮影したフィルムがだめになってしまったことを「せっかく撮ったフィルムがみんな没ですよ」の一言で済ませるのは、さぞかし無念だっただろう。


Blufin_SDin_b.jpg

----------------------------------------------------------------



フォトストレッジ/フォトビューワとしてのBlufin


(このところブログの更新ができなくて申し訳ありません。2週間ほどチベットに行っていました。)


旅先のチベットでは、プロやアマチュアなど多くの写真愛好家がいた。
中には銀塩派もいたが多くはデジタル一眼レフを使っており、プロもデジタルに移行しつつあることを思い知らされた。

特にあまり経済力のないフリーランスには、銀塩のフィルム代や現像代はばかにならないようだったし、通関時のX線検査に対する不信感も根強いようだった。安くはない交通費と時間をかけて撮影したフィルムがだめになってしまったことを「せっかく撮ったフィルムがみんな没ですよ」の一言で済ませるのは、さぞかし無念だっただろう。



そういう理由で銀塩からデジタルに乗り換えた写真愛好家達が悩むのが、メモリのバックアップのようだった。私のように「カメラ ≒ スナップ → サービス版で印刷して家庭用アルバム」なら高解像度にする必要はないが、写真を撮りにチベットにきているような人たちはそうはいかない。1G/2Gどころか4Gのメモリを載せても、結構一杯になってしまうのだそうだ。



そんなカメラマンのひとりが「フォトストレッジ/フォトビューワ」なるものを使っていた。
EPSONP-2500という製品だ。


フォトビューワ P-2500 P-2500



見せてもらったのはこれだが、現在の最上位スペック機はこちらのようだ。


この製品の主目的はデジカメのメモリのバックアップだ。
満杯になったデジカメの画像を保存するため、またせっかく撮影した画像を万一の事故から守るため、カメラマン氏はせっせとSDカードの画像をこちらに移動していた。ついでに言うと、更に画像をFTPでアップロードしようとしていたが、ギガ単位の転送は回線が必ずしも速くはない中国ではなかなか大変そうだった。



このフォトストレッジ/ビューワ機能はBlufinにもある

本来なら「基本操作」のカテゴリで初めの頃取り上げなければならなかったのだが、私の関心が低く今日まで延び延びになってしまった。申し訳ない。



Blufinの左サイド、ヘッドフォン端子の下にゴムのカバーが着いたスロットがある。ここがSDカード用スロットになっている。

Blufin_Lside_SDin.jpg

Blufin_SDin_b.jpg



実際にSDカードを装着すると、こうなる。
カードを完全に内部に装着することはできないが、30GのHDDを持つBlufinで内蔵する意味はない。あくまでデータをバックアップするためのスロットなので全く問題はない。

Blufin_SDin_a.jpg

Blufin_SDin_b.jpg



カードを装着すると、"マイデバイス" に "StrageCard" というアイコンが表示される。これが装着したSDカードだ。

Blufin_SDin_STRAGE_Icon.jpg



あとはアイコン操作や エクスプローラー、GSFinder+ のようなファイラーでファイルをフォルダ毎でもHDDに転送してしまえば良い。

Blufin_SDin_GSfinder.jpg



フォトストレッジ/フォトビューワ専用機であるEPSONのP-2500などに比べての違いは、Blufin本体としてはSDカードスロットしか持たないこと、RAW形式ファイルがBlufin本体では再生できないこと、画像エンジンやフィルタ搭載されていないため、本体では撮影したそのままの画像しか表示できないこと、位だ。


もっともBlufinにはUSBホストのみならず "USB OTG" というUSBデバイス同士をPCを経由せずやりとりする規格のシステムも搭載されているので、SDメモリ以外のストレッジにも対応可能なはずだ。(この点については話が長くなりそうなので、別の機会に改めて紹介する予定)。

またRAW形式などの再生に関しては、汎用性の高い Windows Ce マシンであることから対応の可能性は十分ある。液晶もP-2500の3.5インチ/P-5000の4.0インチに対し、Blufinが4.3インチ(どうもこれシャープの国産液晶っぽい?)と、専用フォトビューワに全く引けを取らない。



機能が限られているフォトストレッジ/フォトビューワを買う位なら、RAW形式の表示や本体でのフィルタなど諦めてでも汎用性の高い Blufin を入手する方がよほど安上がりで面白いのではないだろうか?しかも価格は似たような水準だ。




このブログはランキングに参加しています。。よろしかったらクリックお願いします。
Brog.gif
posted by Blufin Lover at 14:12| Blufinの基本操作